校外学習の定番なのか、首都圏に住んでいれば、ここを訪れたことのある人は多いと思う。 交通博物館。 何故か私は行ったことがなかった。 最初に訪れたときが閉館寸前とは。 しかし、今だからこそここに惹かれたのだということも。 こどもたちに夢を与えてきたこの博物館も、長い歴史に終止符を打つ。 今回の目玉は、旧万世橋駅遺構の特別見学であった。 東京駅の開設で、ターミナル駅としての役割を終えた万世橋駅は、 その後は博物館を併設した駅として、第二の人生を送る。 そして、ついにこの駅も廃止となり、駅は博物館の中に眠り続けていた。 この博物館も、閉館となる。 この地には何が出来るのだろう。 神田駅まで、線路づたいに歩いてみるが、 何度も、横断歩道のない大きな道路に行く手を阻まれる。 新しいモノの中に古いモノがぽつりと残っていて。 東京には郊外の開発地にはない、深みがある。 Top▲ |
by haisai_coaki
| 2006-05-01 00:53
| オデカケ
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