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てをにぎる
先輩で、いつも握手をするひとがいる。

ここのところ、ちょっと気がかりなお客さん。
今日も会いに行った。

ふと、思い出して、手を握らせて、と言ってみた。

意外に白くてきれいな指をしているな…
あったかいな…

そのひとの表情が少し変わった気がした。


このひとは、今までに何人の人と手をにぎったんだろう。

なんか、せつなくなった。

明日は、会えないんだ。ごめんね。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-24 22:09 | Comments(3)
よりそうってこと
ちょっと福祉な世界にいる私ですが、学生の頃は福祉って「なんか偽善的」なイメージがぬぐえなくて、敢えて進もうとしなかったのでした。
その後、なぜかそれを仕事として選んだのは、

「知りたい」「おなじことばで話したい」

そんな思いだったような気がします。
今って、障害のある人が自然に自分たちの周りにいるってことがないんですよね。小さいときから、ずっと。

最近目にしたこんな文章があります。
自分へのふりかえりのために、貼らせていただきます。

==

Credo for Support(支援のための信条)
 

 長い歴史の中で身体的、精神的障害を背負った人々は生と共に見捨てられ、そして社会から追放され、病気にされ、そして弾圧では溺死させられ、身を焼かれました。ナチスの時代には毒ガスを主に使われました。そして、今も差別され、施設に収容されています。行動監督の名のもとに拷問され、虐待され、強姦され、安楽死させられ殺害されました。

 ようやく初めて、障害者にとって社会に貢献する市民として正当な居場所を手に入れようとしています。危険なのは、私たちが同等に、または尊重されずに救済や慈悲の心で接しられることです。それで、私たちが提案するのは支援のための信条です。

 私の障害を問題視しないで下さい。

 私の障害を一つの特性だと思って下さい。

 そして、私の障害を欠損だと思わないで下さい。

 私を異常であり、無能だと思うのは止めて下さい。

 私は故障している訳ではありません。修理しようとしないで下さい。

 私を支援して下さい。それすれば、私のやり方で社会へ貢献出来ます。

 私をあなたの世話を受けている者とみなさないで下さい。

 私はあなたと同じ市民です。私をあなたの隣人と思って下さい。人間は誰でも一人では生きられないことを思い出して下さい。

 私の行動を改めさせようとしないで下さい。

 静かに聞いて下さい。あなたが不適切と思うことも、あなたとコミュニケートしようとする唯一の方法かも知れません。

 私を変えようとしないで下さい。あなたにはその権利がありません。

 学びたいときに手を貸して下さい。専門知識がないことを隠さないで下さい。

 静かに聞いて下さい。よくしようと頑張っているときに手を出さないで下さい。

 理論や策略を、私に使わないで下さい。

 一緒にいて下さい。そして、共に苦労し、向上しましょう。

 私をコントロールしようと思わないで下さい。私には一人の人間としての力を持つ権利があります。あなたには受けいれられないことが、私が、私の人生をコントロール出来る唯一の方法かも知れません。

 私を従順でおとなしく、礼儀正しくさせようとしないで下さい。

 私自身を守るためにノーということを認めて下さい。

 私に過剰な慈悲をかけないで下さい。

 自分の利益のために、私を搾取する人に対して、一緒に戦って下さい。

 努力して友人であろうとしないで下さい。

 私を知って下さい。そうすれば、お互いに友人なれます。

 自己満足のために、私を助けないで下さい。あなたの手助けが必要かどうか、私に聞いて下さい。そうすれば、どのように助けてほしいのかお話します。

 私を褒め称えないで下さい。精一杯生きたいと思う願いは崇拝されるべきものではありません。

 同格の人間として、私を尊重して下さい。

 指示しないで下さい。

 強制しないで下さい。

 指導をしないで下さい。

 聞いて下さい。サポートして下さい。そして見守って下さい。

 私のために努力しないで下さい。私と一緒に努力して下さい。

 

 トレイシー・ラティマの霊に捧げます。

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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-23 09:56 | フト思ウコト | Comments(6)
かんからさんしん
沖縄戦を舞台にした、同名のアニメ映画をムスメ連れで見に行ってきました。
これを主催した幼稚園では、もう15年も前から上映会を続けているのだそうで、ここを巣立つ子供達は何回もこの映画をみているんでしょうね。

戦争、という、ともすると、重すぎてなかなか直視できないテーマを、アニメで表現したというこの取り組みに感心しつつ、思わず引きこまれていました。
沖縄のひめゆり祈念館などで、手記を読んで想像していた状況が、画像で再現されるとアニメといえどもリアルです。子供達も、笑ったり、黙り込んだりして、いろんなことを感じとっていたんだろうな・・・。

三線の音が、今までとは違って聞こえてくるのが不思議です。

かんからさんしん公式サイト
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-22 17:57 | ミツケタ | Comments(0)
もういくつねると・・・
一年でもっとも寒いこの時期、私は毎年ひとつ年をとるわけですが、
年々、新しく迎える年齢の幅が大きくなるように感じます。
31から32と、32から33への階段は高さが違う・・・(あっ、言っちゃった)。

「若い」という形容が苦しくなってくるのを、認めつつも、開き直るとゴロゴロと転がっていきそうで、つまらぬ意地を張っていたりする微妙な年齢でもあります。

でも、そんな葛藤をしながらも、時の流れと共に変化を受け入れるというのは、そんなにイヤではなかったりします。
「若さ」ゆえの輝きであったりみずみずしさであったりは、その人固有の魅力とは別のモノであり、年の差なんて、ただ生まれてきた順番が違うだけのこと。
時間は誰にも平等に流れているのだから、それを嘆くのはあまり意味がない。

内面や外面を磨く努力は必要かもしれないけれど、年を重ねることによって生まれる人間的な幅、若者にはだせない深みもまたくやしいほど魅力的だったりする。

20代は変化に富んでいて面白かったけれど、それなりにいろんな重みが増してきた30代も結構面白い。40代はもっと奥深いものがあるかもしれない。

「年取っちゃった」が「錆びていくこと」ではつまらないけれど、この時の積み重ねをモノにしたいものですな。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-22 00:30 | フト思ウコト | Comments(2)
暴走する脳みそ
なんだか、ここ数日は「お勉強」モードで、いつもと違う頭の使い方をしていた余韻か、
妙に頭が冴えてしまい、しゃべり出すと熱くなる、テンション高い女になっています。

自分では本来話すのは上手ではないと思っているのですが、こういうときって、いろんな考えが浮かんできて、自然と饒舌になるんですね。
話題に事欠かない人というのは、発想に事欠かない人なんでしょうね。

なんだか疲れがボディブローのように効いてきて、微妙な倦怠感を覚えつつ、
この妙なテンションで平穏に乗り切ろう、と思ったのですが、
こういうときに限って次々と問題がふりかかってくるんですね。なんか、逆にそういう状況が面白くなってきて(楽しいってことじゃないですが)、ある意味充実した一日となりました。

しかし、頭とカラダのアンバランス状態は長続きしない(と思う)。
今夜は、チューハイ片手に、頭の方をちょいとクールダウンしています。ちょっとだけね。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-21 20:02 | フト思ウコト | Comments(0)
ジプシー生活
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ここんとこ、研修がとびとびにあったりして、ムスメの送迎の都合、実家に寝泊まりする日々が続いております。

頭をつかって体を使わない、日常と違うパターンに、頭だけ妙に冴えてしまい、明け方まで眠れないなんてこともあったりして。

まぁ、年齢的にも中堅と言われるようになってきて、仕事の世界で自分はどういう位置づけになるべきか、なんて考えようとして考えられなかったりしていたので、よい機会となりました。
染まりやすい私です。

そして、これを書いている今は、夜の部(これも仕事です・・・)までの間、しばしの休憩中…
忙しいとは言わないけれど、こういう意味のない時間つぶしって久しぶり。
軽い本でも読みながら、頭を真っ白に日常から離れてみるのもいいモンですね。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-20 16:52 | フト思ウコト | Comments(0)
リンパだよリンパ
経絡リンパマッサージの本を借りてきました。
東洋医学の「経絡」(「気」「血」「津液」の流れ)を意識する考え方と、西洋医学でいうリンパの考え方を融合させた療法だそうです。ふむふむ。

ちなみに、「気」の滞りは冷え、「血」はコリ、「津液」はむくみという変調としてあらわれるのだそうで、私の場合、どれも該当するという代謝わるわる人間です。
かたや、静脈にそって流れているリンパ管も、老廃物を排出する機能や、免疫機能などがあり、これまたなんか思うところあり。

というわけで、よし、これからはリンパマッサージだと思ったのですが、簡単なようで、全身くまなく行うのは根気が要ります。

昨日書店に立ち寄り、立ち読みをしようとしたら、どの女性向け雑誌もダイエット特集ばかり。
最近流行の血液型とか、ちょっとどうかねえ?というのもありましたが、
そのなかで「週末はプチ断食(だったか、腸内リセットだったか)で腸を休ませて、リンパの活動を活発にしよう」とかいうのがあり、おっ!これはとか思ってみたりしつつ、早朝自分の食事を軽く済ませてから、ムスメの分をつくり、残したものを手伝い、ムスメにおやつを勧められ・・・なかなか、意志を貫くというのは難しいモノです。生活してるとね。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-15 10:18 | ミツケタ | Comments(2)
ヤセガマン大会
今の家に越して初めての冬。実は、我が家は、いまだちっこいセラミックヒーターとちっこいホットカーペットでしのいでいます。
前の団地は古さが幸いしてそこらじゅうにガス栓があったので、ガスファンヒーターを使っていたのですが、今のマンションはガスの元栓すらどこにあるかわからない。安全上、勝手にいじれないようになっているようです。
一応灯油は禁止らしいし、ポリタンクをもって下まで降りていくのも現実的でない。

まあ、底冷えがするということはないので、なんとかなっています、が、
トシと共に寒がりになった私。私が動くとヒーターも動くという、まさにカチカチ山状態。

昔よくみられたような、ランプのような形の石油ストーブをどん、と置いて、見た目にもほっこりしたい、というイメージも、ムスメの前では叶いがたく・・・。
ま、このまましばらくいくでしょう。と言っているウチに春を迎える気がします。

なんか、夏もこんな「ヤセガマン」をしていた記憶があります・・・これってただのケチ・・・?

↓ちぃちぃの貼ってくれたストーブ。勝手に借用。



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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-08 09:56 | フト思ウコト | Comments(4)
抱負の前に反省あり
巷が正月ムードの中、暦どおりにきっちり御用始めとなった私ですが、
早くも、仕事上で理不尽だとかなんとかで日にイヤな顔を2度も3度もしたり、独り言にしては大きすぎる暴言をつぶやいてみたり、どうもいけません。

新年の抱負を立てる前に、はやくも反省モードであります・・・

で、とりあえず、今年は、
イヤな顔をしない
文句を言わない

というのを短期目標に据えることと致します。

とはいえ、ため込んで爆発するのももっと厄介なので、気に病まない程度に・・・
と、結局逃げ道をつくっておいたりして。

そうそうもうひとつ。
イヤな気分は、すぱっと切り替えるべし。
好きなことをするとか。てなわけで、写真は、先日の切り替えのお供、スタバのソイラテ。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-06 23:11 | フト思ウコト | Comments(2)
寝正月
新年、ですね、いつのまにか。
紅白の途中でムスメを寝かしつけて、そのまま自分も寝てしまい、
外でなにやら大騒ぎがする、とふと時計をみたら日付が変わっていたという有様。
昔は、行く年来る年が始まると、実家の前の神社にいき、焚き火に当たりながらお参りをしたものですが、今年は、ああ・・・と思いながら動く気がしない。雪で足元も悪いし、暗いし。

去年の今頃は沖縄だったのに・・・なんて思いながら、地味な年明けです。
一年の計は元旦にあり、今年は大人しく、ということでしょうか・・・?

なんだか冴えない年明けでしたが、そうはいってもなんとなく気分も新たに、
雪の後の抜けるような青空、ピンとした外の風を感じながら歩くのもまたよし。
数日ぶりに戻った7階の我が家からは、富士山の雪もくっきりと、筑波の山は青々と、北の方角にも雪をかぶった山並みが望めました。
なんかお正月っていいなあ。
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Top▲ | # by haisai_coaki | 2005-01-02 23:53 | フト思ウコト | Comments(9)
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