いつもは明るいときに通りかかるのでさほど気に留めなかったが
夜に通りかかると、そこだけがほんのりと灯りが点ったようだった。 皆足を止めて見上げていく。 お寺に咲く桜。 亡くなった人たちの眠っているところへ 足を踏み入れるのは、なんとなく気が引けていた。 「桜の咲く頃に」 「来年もまたみたいね」 毎年訪れる春の桜の頃に 人々が誘われるように集まってくる。 それも、供養なのかもしれない。 Top▲ |
by haisai_coaki
| 2010-04-11 00:54
| シャシン
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