数日前に、津波を被った写真を洗浄し、アルバムを作るという作業に参加した。 私にとっては、写真にとどめることはとても大切なものなので、 それを失うということは、とても悲しいことなので。 しかし、これほど繊細な作業が、 数多のその日その日のボランティアの手で 入れ替わり立ち替わり行われているという状況。 何かできることはないかと強い思いでいる人たち。 写真に愛情をもっている人たち。 それぞれ、一同に会していても、その思いのあらわれ方は様々である。 点でしか関われない一人としては、それを受け入れなくてはならない。 少なくとも、何かを行うことそのものは目的ではない。 Top▲ |
by haisai_coaki
| 2011-11-24 01:30
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