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夏の日の銚子
かねてから行きたいと思っていた銚子。
急に思い立って行くことにした。

とはいえ、同じ県内といっても結構な距離がある。
朝急いで支度をして出たのに、ついたのは昼だった。

銚子電鉄の駅に着くと、
ちょうど電車が発車しようとしていた。

あわててカメラを取り出すと、デジカメの電池が切れていた。
持ってきているのは、オートの一眼レフと、マニュアルの一眼レフ。
待合室でしばし迷う。
腹を決めて、マニュアルの方にレンズを装填する。

銚子電鉄の終点「外川駅」周辺は、まるでタイムスリップしたような空間。
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途中の「本銚子駅」で途中下車。
駅は、小学校の真ん前。どうりで子どもが多いわけだ。


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待てどくらせど、次の電車が来ない。

待合室では子どもたちがのんびりと電車を待っている。



あっ、きたきた!
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学校の裏に、小さな駄菓子屋さんがあった。
皆、思い思いにくつろいでいる。
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駄菓子屋さんで買った、シャボン玉を持って
犬吠崎の灯台へいってみる。

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さて、そろそろ帰ろうか。

最後に立ち寄った醤油工場の壁からは
お醤油の香りが漂っていた。

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またこようっと。
Top▲ | by haisai_coaki | 2006-08-05 14:01 | シャシン
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