ひとたび子の親になったら、全身全霊で子供の幸せのために尽くさなければならない。
子の親になるということはそういう覚悟も伴うことである。 そんなことは、人の親であれば、自ずと判っていることであると思う。 でも、自分本位になってしまったり、 自分の所有物のように扱ってしまったり 親は失敗を繰り返し、反省をしながら、 少しずつ、子供に育てられていく。 子供を「授かる」と「作る」 私にとっては、前者のイメージが強い。 自分の処に授かったのであれば、 そのために、生き方を変えてでも、突っ走る。 作る時点で責任を伴っているではないか。 そんなことは判っている。 親になることが判った時点で、十字架を背負わされたような そんな苦行なのか?親業って。 私も、多かれ少なかれ、親としての愛情は持っている。 しかし、ムスメに接するとき、すべてが彼女のためにしているとは決して言い切れない。 ムスメは、私といることで幸せを感じているのだろうか。 Top▲ |
by haisai_coaki
| 2007-03-16 20:10
| フト思ウコト
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