秋に咲く朝顔を眺めながら ややひんやりした朝の空気を感じ 窓からさしこむ陽射しに 思い浮かぶは あの Um cantinho e um violão O que é felicidade この坂を上るときの高揚感は 今年も変わらず 何回目かはわからないが 今回もまた 決して半端な気持ちではないものを 携えてきた 響かせる まさに やりきった 緊張こそしないが 緊迫した演奏に 冷え切っていた身体は 汗だくになり そして この瞬間ですべてが解れた やっと落ち着いて音の中に浸れる ここからまた 次のステージが始まる
停車場という名の 初めてきたこの場所は ふらりと訪れて腰をかけても 本物の音を惜しげなく堪能できる空間だった ホームに立ち 次なる場所へ向かう 向かった先は 小江戸と呼ばれる古の街並み 昔のよさもしっかり守りながら 新しさも受け入れる そんなところがよいのかもしれない
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